対決合同トーナメント:スクスタ23章の感想と思ったこと
こんにちは。
本日スクスタのメインストーリー23章が追加されました。
と、言うわけで今回もポジティブな要素、ネガティブな要素両方感じたことを感想として書いていきたいと思います。
21章、22章の感想記事はマジでびっくりするぐらい沢山の人に見て貰えて嬉しかったのですが、改めて僕のスタンス自体ははっきりさせておきたいなと。
僕はスクスタメインストーリーについて色々良いなと思ったり不満に思ったりしていることもあるはあるのですが、それはそれとしてキャラを貶したりライターを誹謗中傷するつもりは毛頭ありませんので。てか批判はともかくライターに誹謗中傷浴びせてる人はマジで頭おかしい。
キャラも追加される、生まれている以上は好きになりたいと思っていますし、渦中のランジュやミア、DD栞子についても貶したり今後キャラとしての見方がどうこうということを誘導するような意図は全くないということをご理解ください。
単純にストーリーについてどうだったかの感想を書いているだけなので。
あと、ランクには触れないでください。ゲーム部分はもう付いていけてないので()
前置きはここまでにして、今回もつらつらと書いていきます。
21章、22章の感想記事も読んでいただけると嬉しいです。
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【箇条書き:良かったところ】
・一応監視委員会解散
・エマちゃん・かすみんだけ意見が一貫してる
・りなミアすき
・愛さんの過去エピと新たな一面
・果林と愛の目指すせつ菜の像
・やりたいことの方向性は見えてきてはいる
【箇条書き:悪かったところ】
・相変わらずDD栞子が都合よく動かされ過ぎてる。
・特に愛さんが章ごとに都合よく動かされ過ぎて言動に一貫性がなさ過ぎる
・監視委員会の存在のせいでキャラにしわ寄せが出過ぎている。
・20章の負債が勿体なさ過ぎる
【感想】
箇条書きにも書いてますが、DD栞子特に愛さんがマジで章ごとの言動や発言が違い過ぎてえぇ……ってなるのほんと良くないなと思ってます。これに関してはマジでシナリオの都合を感じざるを得ない。
同好会には「練習したいから」って理由で離れたのに今回は「挑戦したい。みんなと勝負して勝ちたい」。どっちか建前に見えてしまう。これに関しては後々言及があるのかなと思いますがないかもしれない。
ライブが思うように出来なくなったりって障害を跳ね飛ばして~~ってあたりも監視委員会動かしてるのランジュなんだけど監視委員会持てあましてるのか濁してるせいで他のメンバーが見て見ぬふりしてるように見えてるのも良くないなと。
監視委員会があるせいで勝負したいも不公平だってとる人もいるしうーん。
しかも今回監視委員会解散させたはいいけどなーんで栞子にしわ寄せ行くような描写入れちゃったのか。ここも監視委員の設定食い違ってる感あるし……。
ちょっといきなりネガティブ感想が多くなっちゃいましたね。
ただまあ今回で一応監視委員会が消滅したのはとりあえず良かったかなと。いやもともとある方がおかしかったんだけども……。
というかこれ、20章燃えたから急遽修正入れたりしてるんですかね?ってくらい章ごとに設定が食い違ってる部分が多いように見えます。普通この手のシナリオってとっくに納品してるものだと思いましたが……。どうなんでしょうね。
愛さんの過去について、今まで触れられることなかった子供の頃のエピソードとかが語られたのは良かったかな。
愛さんがやりたい楽しいことに突っ走るっていう一面が描かれて、きっと今回の23章(おそらく24章も)の主題はそこなんだろうと思いました。ただ、20章との食い違(r
エマちゃん、かすみんに関しては一貫して部に対して敵意出してるのは良いかなと。
というか20章の地続きだとこうなるのが普通な気もしなくもないけど。エマちゃんに関しては果林さん引き戻すイベントまでは徹底して部と距離置きそう。
一方で果林。ずっとエマちゃんに声をかけられないことで悩む。
「部に行った果林ちゃんは前みたいな魅力がない」
エマはいつもこう言ってると。上達はしているのは当然、しかしそこが重要なのではないと。
そして完全にミアりな流行らせる気満々ですね。僕は大歓迎です。璃奈ちゃんと会ってる時だけ14歳になるミア可愛い。しかし前回の引きからほとんどミアが話題に出ないのはどういうことなんだろう。
ランジュに関してですが、この話にあんまり乗ってこなかったのが意外でした。
てっきりよっしゃ圧倒して部に引き込んでやるくらい初動で賛成すると思いましたが。「なんでランジュを差し置いて……」みたいなセリフを言わせるあたりランジュをやっぱり孤立させて改心に持って行きたいって感じなんでしょうね。
そして相変わらずしずくにはご執心。あなたに当たりが強い理由は後々なのかなあ?
せつ菜がランジュとも分かり合える、お互いスクールアイドルが好きなんだからと言ってましたが、なんとなくですがランジュは多分「スクールアイドル」が好きってより「アイドルとして完璧な自分」がって感じがするんですよね。おそらく同好会入りか、もしくは部としてライバル枠に収まるかはわかりませんが「スクールアイドル」が好きって感情になるのですかね?考えすぎかもしれませんが。
愛と果林のせつ菜評に関して。
言葉にはし辛いけどせつ菜の方がランジュより凄いという感じの話。
ランジュには追いつけるだろうけど、せつ菜には追いつける感じがしない。
おそらく本当にスクールアイドルに大切なものは何か、ということをランジュに突きつける布石だと思います。
おそらくこれはエマちゃんが果林に言っている魅力に通ずるものだと思います。
愛果林からのせつ菜像って言うのが今回かなりしっかり描かれていて、せつ菜がスクールアイドルの具現化のような存在って描かれたのは良いなあと。
ただ、20章の設定のせいで(ry
果林パイセンの縦ニット可愛い。えっち。
まあ今回は前後編ということで、話が解決してないということもありどうしても浅いうえに批の割合がかなり強めな感想になってしまいましたが………24章で一旦どういう風にオチるのか待ちましょう。
というか今回マジで急遽無理やり書き直してない?ってくらい今まででキャラの言動のちぐはぐさが目立ってるのでほんとここだけどうにかして欲しい。本当に急遽書き直してるとしたのなら、最新章の設定が現状の正しい設定って扱いになるのだろうか。
【24章のちょっとした予想】
最終的にトーナメントの組み合わせは以下の通りに。
①璃奈vs愛 ②しずくvsランジュ ③かすみvs果林 ④せつ菜vs栞子
んで、ここからどういう結果になって、どういうストーリーが展開されるのか。
おそらくですが、勝ちあがるのは愛、ランジュ、かすみ、せつ菜になるのかなと。
愛さんは一応23、24章の主役だし多分勝つだろう。ランジュも一応現状はボス的立ち位置なので勝ちあがるだろう。今回これだけせつ菜を上げておいて負けたら23章なんだったんだってなるのでせつ菜が多分勝つ。
最後に果林とかすみんですが、今回も言及された「部の果林は魅力を感じない」というエマの発言。おそらくこれが原因で果林が負けると思うのですよね。そして、そこから果林メインの章に続くんじゃないのかなあと。かすみんが勝てば部と同好会で2人ずつですしね。
まあなんかトーナメントが普通にわいわいイベントみたいな扱いなのが気になりますが。
もしくはランジュも愛さんも負けて部の存在って……?みたいな展開もある?どうだろう?
そこから最終的にはこの23章の描かれ方的にランジュvsせつ菜の構図になるとは思うのですが……まあ、来月ですね。
しかしやはり月イチペースはかなりしんどいなってのが率直な印象。特に前後編を月血でやられちゃうとやきもきする期間がね。
そしてやはり今回も言うことになるのですが、23章も本筋のやりたいこと自体はこうわかるし、面白いなと感じるのですが、どうしても以前の章と動機が噛み合ってないように感じるし、その原因が大体20章でインパクトの為に作られた設定ですから(特に監視委員会)余計にもったいねえ~~~~って気持ちがどんどん強くなる。
今後もそう思うことになりそうだからもう考えるだけ無駄なのかもしれません。私は対立煽りやら過激層みたいにDD栞子を裏切り者扱いして流布したり、キャラの排除運動なんてやりませんし、出来るだけ噛み砕いてストーリーも一つの世界線として見ていますがやはり20章の勿体なさだけは2ndSeasonを語る上で言い続けることにはなりそうです。
とはいえ、純粋に次回どうなるかは気になりますから、また次章も読んで、感想書きたいなと思っております。
では