薫子、来襲:スクスタ26章の感想と思ったこと
月末恒例のメインストーリー更新でございます。
メインストーリーはちゃんと噛み砕いて読みたいから平日更新やめて欲しいって思ったら今日祝日だったでござる。
祝日のない仕事してると祝日の存在忘れますね。
と、いうことで今回も26章の感想を書いていきたいと思います。
例によって特定のキャラを蔑んだり、叩きに利用したり、ライターを中傷したり、それを誘導するような意図はないことをご了承ください。
前回25章の感想はこちら↓
【箇条書き:良かったところ】
・薫子さん再登場(私的)
・今までどの世代でも二次元側ではなあなあだったユニットに触れたこと
・ランジュ、メシマズ
・ぽんこつらんじゅちゃんかわいいね
・ランジュの素というか根っこが改めてわかった
【箇条書き:悪かったところ】
・君達(ライターさん)合宿好きだね(イチャモン)
・まーーーーーーーーーじで20章定期
【感想】
まずは薫子さんが新しいイベント企画を提げて再登場
個人的には薫子さんのキャラも好きですしCVが日笠陽子さんということでまた出て欲しいなーーーってずっと思ってたので嬉しい以外の言葉がないです。
というかやはりランジュにも顔が効いてるみたいだし割とランジュも素直に従っていたので、この状況というか話を動かすには薫子さんみたいな一線引いた外部キャラが必要そうだという意味でも良い再登場はないでしょうか。多分理事長に切り込んでいけるのもこの人しかいない気がする。
新たなイベント「スクールアイドルエキシビジョン」のためにDiverDiva、A・ZU・NA、QU4RTZが結成される段階が描かれましたね。
今までμ'sやAqoursではユニットの結成過程などは触れられることはなかったので、そこ触れたのは個人的には良かったと思ってます。イベントのために新しいチャレンジという意味でも一時的に結成したのがユニットってのはらしい理由じゃないですか?
DDはステージ上でお互い個性をぶつからせて高め合うためのユニット結成。作曲はミアなのですね。まあ、部にいますし自然っちゃ自然ですね。ただ部で結成されたってことに拒否感出す人もいるんじゃないですかね(まあだいたい20章のせいですけど)
QU4RTZはスクールアイドルのファンという共通点で魅力を伝えるユニット。そこで魅力を伝える手段がハーモニー。素敵。ハーモニーという点からも重なり合うという意味でのQU4RTZ。良いですよね。過去のネタに触れてくれるの。かすみんズも久々に聞けて嬉しかった。
A・ZU・NAは3人の個性がまとまらないところを逆手にとっておもちゃ箱、テーマパークという形に作ったのいいなあって思います。
そしてですが、今回はランジュの内面的なところにも結構触れられましたね。
やり方は間違ってるけど、根はやっぱり良い子で友達が欲しいだけなんだなと。目標にも真摯に取り組むし。
まあ、じゃあ尚更あんな監視委員会じゃなくて普通に価値観や方針の違いの対立で良かったんじゃないかあって思っちゃった。悲しいな。
今回完全にTHE・前座回だったので特に内容について語ることは多くなかったですね。
やっぱりやりたいことや大筋はわかるし良いだけに20章というか監視委員会周りが泣ければなあ……ってどうしても思っちゃう。
ということでこっからは個人的に気に入ったシーンやらをスクショと一緒に短文で綴ろうかな。
三船姉妹しゅき
ここクーソカーワイイー(デビルマン並感)
ミア、お前意外と「ある」な?
一緒に寝たい(意味深)
一緒に寝よう
もう完全にりなミアがデキてる。愛さんそろそろアクション起こさないと
お前もか
腹壊してて草
なんかせつ菜の料理、ランジュなら友情の証って事で喜んで食べそうとか言ってたらほんとにそうなった
ではでは。なんだかんだ大筋は楽しんでるので27章も楽しみだ。