原点を探して:スクスタ36章の感想
こんにちは。
✨2/27(日) 15:00~✨
— ラブライブ!スクスタ公式 (@LLAS_STAFF) 2022年2月26日
🆕ストーリー36章「聞かせて! ニジガク! 前編」追加のお知らせ📕
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ライブ当日の15時に更新されても感想書けないよ~~~ってことでお待たせいたしました。
今回から視点が虹ヶ咲に戻りました。今回ライブ中の予告更新だったのであらすじも一切読んでおりません。さあどうなるか。
前回35章の感想はこちら↓
【感想】
流れとしてはμ‘sやAqours編と同じでエキシビションへ向けて、企画をやろう、そしてMVえお考えよう!でしたね。
μ'sもAqoursも自分達の原点を見つめ直して作り上げたMVということでじゃあニジガクもってのは当たり前っちゃ当たり前ですが良い流れでしたね。
エキシビション予選の時に虹ヶ咲は応援している人も含めてみんながスクールアイドルという結論を出していたので、みんなに手伝ってみんなが輝くものにしようってのも流れとして納得です。
虹ヶ咲への企画は夢中になっているもの。ただしスクールアイドル以外。μ's編やAqours編と同様にこれをベースにキャラを掘り下げていく感じですね。
3章では1年生が生徒会室でトレーニングしてましたが右左月のノリが止まらない。
1年生で「ビューティー」についてのMVを考えると。
えちみん。
かすみのかわいい以外の武器、真の強さってのは確かに一貫してそのことは1stシーズン、2ndシーズンそして別媒体でもそうあってて、ダイアモンドのようにと凄く良い解釈というか改めてというか、言葉にはし辛いですがそう感じました。
秘密の武器ってなんか良いですよね。
お次は秘密の武器が羨ましい武器はひとつ演じることのしずくの掘り下げ。
同好会に入った理由はスクールアイドルの「人を惹きつける魅力」の理由が知りたいから。このしずくの加入動機ってどこかで語られてましたっけ?なんか初めて聴いたような印象が(既出でしたらコメントで教えてください)。
衝撃を受けたせつ菜のパフォーマンス。それを超えるスクールアイドルを演じたい。そして演じた人物の人生を生きること。スクールアイドルを演じることでスクールアイドルとして生きる。しずくの原点。
しずくって媒体ごとで結構解釈や設定が変わってるので色々しずく推しの中でも意見があったりぶつかったりしてるのをたびたび見ますが、僕はこの「演じることは演じた人の人生を生きること」「スクールアイドルとして生きている。それは演じたいという気持ちが原動力」という理由付けかなり好きだなと思いました。
次に4人でビューティーの撮影という名のデートをして後日談として璃奈の掘り下げ。
スクールアイドルを始めてから知らない自分が増えていくというところに焦点が当たりましたね。みんなと何かをやるということが楽しくて、挑戦していくことも同じく楽しくて、と。
引き入れてくれた愛さんとあなたちゃんのおかげで世界が広がって...。璃奈周りの心情表現はどの媒体でも結構描写されましたしこれくらいですかね。
そして栞子。栞子にとって原点とは何か。スクールアイドルフェスティバルにかける同好会の想いに揺さぶられたから。その上で誰かの幸せの手伝いが出来れば……でもそれがわからない。
ちょっと面白かったのが右左月がビューティーのためにコスメ検定とかとってたところ。こいつら栞子ガチ勢すぎて怖い。けど、栞子を見ていると何かに挑戦したくなる。
周りにそう思わせる力が栞子にはある。ありきたりですが、いい展開じゃないかなあと思いました。栞子は基本的に無理やり当てはめていくって当初のキャラ付けでしたしね。
しぉ……かわいいしぉ……。
まあ本編はビューティーがなんだのやってましたが正直そこまでそこは重要そうではなさそうに感じました。後編があるのでまだわかりませんが。
クソ高い美容器具DIYする璃奈やばい。
ふぁっ?!メカクレバスケ部?!って思ったけどアニメで出てたキャラと別人…?
そういやこんな髪長くないし黒髪だったな。
ふぁっ?!?!?!?!演劇部部長?!?!?!
まさかのアニメからの逆輸入。今回一番びっくりしたかもしれませんね。
もしかしたら流しそうめん同好会やコッペパン同好会も……いやまあ前者はマジで一瞬だったので出てこないかもですが後者はコッペパン同好会という名の中須かすみ同好会だからワンチャンあるかも…?
とまあ今回はここまで。
次回でおそらくPVが決まるんでしょうけど何になるんでしょうね?ジャスビリ12人verのMVここで実装とかならないかなあ
次回中編でした。そりゃそうか。
ではでは