憧れて、憧れられて:スクスタ35章の感想
こんにちは。
✨1/30(日) 15:00~✨
— ラブライブ!スクスタ公式 (@LLAS_STAFF) 2022年1月26日
🆕ストーリー35章追加のお知らせ📕
更新をお楽しみに🎵
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さあAqours編後編です。前回は3年生推しの自分としては大大大満足でしたので今回も楽しみです。
前回34章の感想はこちら↓
相変わらず配信もやってるようで。リスナー達バンジーだの廃病院だの言ってて草。わかる。
ところで気になったのがウォークラリーのコースなんですけど...
あげつち商店街からスタートして途中で淡島の果南宅(カエル館)に行ってそのあと最後のチェックポイントで弁天島神社(?)に行って商店街でゴールってなかなかなかなかですね...。
夫婦。
美少女。
そして次のメインキャラはルビィ。まあここはなんとなくわかってたような。
ルビィはもちろんμ'sにも憧れているけどダイヤさんに憧れている。ちょうどそこへみとしーの広報大使の話が来たのでリーダーとして頑張って企画を成功させようという話。早い話がルビィの成長物語ですね。鉄板です。
困った時に取り組む姿勢はお姉ちゃん(ダイヤさん)の真似→でもそんなルビィの姿に憧れる人もいるという繋ぎは個人的に好きでした。
そして本題。
ここまでのチャレンジを盛り込んでエキシビション用のPVを作ろう、という話。
今更ですが、Aqours編のテーマは「憧れ」なんでしょうね。
予告編にもありました「私たちはAqoursに憧れてスクールアイドルになりました」というお手紙。
まだ人も少なくて、予選も勝てないけどいつかAqoursみたいに輝きたい。
これはアニメでのサンシャインが常に(正直くどいくらい)語っていた「輝きたい」に繋がるところですね。輝きになれたら、というのは初めて見た輝き=μ'sをおそらく指していたので、その立場になったのが劇場版のラストだと思うのですよ。で、おそらくスクスタの世界では劇場版のようなエンディングは無いと思うのでこうやってAqoursが光になったということを改めて描いている。もしかしたらあの劇場版ラストのようなくだりもこの世界で起き始めているのかもしれない、と想像が掻き立てられるこの構成、とても好きです。ミラチケの光になろうって歌詞もここに繋がると思っていますので、私は。
μ'sとAqoursの合同ライブに憧れて虹ヶ咲は動き始めたわけですが、そのことの始まりについても語られていました。
東京の大会に初めて招待されて、そこで見たμ'sに思い切って合同ライブしませんかとメールしたと。
迷ってる千歌ちゃんに曜ちゃん必殺のどうする?やめる?が久々に聴けてよかった。
「憧れは原動力」
凄く好きな言葉だなと思いました。きっとここは「輝きたい」に繋がるんだろうなあ……。
ということでPVの方向性として決まったのはみんなの中のAqours。
そして曲はユメ語るよりユメ歌おう。いや~~~~ほんとこの曲強い。
というわけで今回はここまで。Aqours編完結。
今回の34章、35章は僕の中でサンシャインのアニメで伝えたかったであろう、描かれていたことに対する解釈が完全に一致していたし、見たかった補完(3年生Aqoursリベンジ)も見れて本当に良かったなと。
来月からはおそらく虹ヶ咲編エキシビションに向けての話になるのかな?
3rdシーズンはいまのところ文句がほとんど出ないくらいいい感じに進んできてるので楽しみです。
ではでは
だから大部長ってなんだよ