かも。の住処

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Aqoursの見せる新しい景色って?:スクスタ34章の感想

f:id:kamo_nova:20211228205436p:plainこんにちは。

 

年内最後のストーリー更新です。

今年はほんと色々ありましたね。というかつい先日スクスタのパブリッシャーが蟹からマイネットゲームズに移管されるという衝撃のお知らせが。

まあマイネットゲームズを調べたらわかるのですが……ね。

まあスクスタ、かなりランニングコストに延期しまくった影響もあって初期費用もめちゃくちゃかかってるでしょうから採算が……ってなったんでしょうね。

かなりコストカットして利益を出すのがマイネットゲームズなので今後どうなるかわかりませんが……。少なくとも3rdシーズンまではメインストーリーは間違いなくあるでしょう(既に納品済みでしょうし)。

(まあ僕もゲーム部分には全然お金出してないので言う権利は無いです)

 

とまあその辺のことは置いといて今回は前回までのμ's編から同じ流れでAqours編。

32章、33章のμ's編は個人的に良かったので楽しみです。

 

前回33章の感想はこちら↓

kamo-blog.hatenablog.com

 


 
【感想】
今回も箇条書きは無しで行きます。
 
まず最初に気になったのはこれ。予告の時からそうでしたが。

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名前が「あなた」から「主人公」になってるんですよね。
これはどういうことなんだろう?ただの表記ブレなんですかね?
それとも移管後はこうするので今から変更してるとかなんでしょうか?
これに関しては他のシナリオも変わってないか1月6日以降確認してみようかなと。
 
今回あなたちゃんがAqoursに会いにきた理由はAqoursに企画で「Aqoursチャレンジ」をやって欲しいから、というもの。Aqoursチャレンジ.......なんか既視感がありますねえ...?
とまあμ'sと同じくエキシビションのPV作りに行き詰まっていたAqoursはこれを了承。
チャレンジの内容も考えつかないまま、夜の砂浜に出る千歌。
ここで過去のことを思い返していましたが、こちらもμ'sと同様基本的な結成の流れというのはアニメ世界線に近い感じなのですね。そして千歌がAqoursの目指したい先として考えたのが
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なんというかアニメの時の「輝きたい」に近いけどより具体的に、という感じを受けましたね。

5話では花丸がAqoursの練習についていけてない、自分が足を引っ張ってるのではという悩みから自分を鍛えることを花丸なりのチャレンジとしますが

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その相手が凛ってのはクロスオーバーならではですよね。アニメの世界線設定を上手くクロスオーバーで拾ってる感じ好きです。
それでも自分らしさが見つからない花丸に「表現力」が強みだと説いたのがしずくなのもしっかり的役に渡してるなと思いましたね。

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この花丸ちゃんのスチルいいですよね。


7話からは3年生のチャレンジ。

こちらもアニメの世界線設定を踏襲しつつの果たせなかったことを果たす。

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そうですね、あの3人でのステージです。

僕もツッコミどころはありつつ、3年生推しで未ドリ大好きなのでほんとここのくだり好きですというか興奮しました。

そして狙うは元祖Aqoursで大会優勝。

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もうこのスチルてぇてぇすぎて3年生推し死んじゃった。

大会に関しては文字だけで終わりでしたが、優勝してあの時置いてきたものを取り戻せた、ということに。ニジガク3年生との絡みもすこ。

そして大会後、よりトレーニングに励むAqoursであったーーってところで今回は終わりでした。


とりあえず前編ということで区切りはあっさりですが全体的に感じたのがやっぱりアニメ世界線の設定をクロスオーバーを活かして補完・掘り下げしてくれてるのは嬉しいですねと言った印象。こういうのでいいんだよこういうのでって感じ。

次回後編では多分2年生中心に掘り下げされてPVが決定するのかなあと思ってます。何の曲が来るんでしょうね?アニメをなぞってるのならミラウェとかもありそうですが。


ではでは