かも。の住処

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好きなことで輝く皆がスクールアイドル:スクスタ38章の感想

 

というわけで38章です。

今回は3年生編。かつ、後編なのでいよいよ3rdSeasonも佳境に入りそうですね。

40章あたりで色々動きそうな。

 

全開37章の感想はこちら

kamo-blog.hatenablog.com

 


 

【感想】

前回の通り、PVについてモヤモヤが晴れないあなたちゃんは関わってくれた人に頭を下げてPVの取り直しを頼むところからスタート。

 

一方で3年生はというと観劇に夢中らしい。

というか演劇部部長のお誘いからハマったらしい。

ということで美容・アウトドアに続き3年生はショーやミュージカルの紹介をやるらしい。

 

演劇部部長がめちゃくちゃ喋ってるし部長がミアママのファンってこともわかるなんか謎に掘り下げが入りました。

相変わらずステイツでは大学生とかいうワードがかわいい。

で、サプライズゲストにめちゃくちゃ興奮する果林。

そのサプライズが誰かは明確にされませんでしたが(多分名もなきキャラ)、その人が今の憧れで、アイドルだと。

で、アイドルというよりは女優ではというツッコミにミアのステイツでは雑学。ステイツではアイドルという言葉は広義にわたると。歌わなくても、踊らなくてもアイドル。誰かの憧れであれば、元気を、勇気をくれる存在そのものがアイドル。

やりたいことに全力で、それでいてみんな輝いているから応援したくなるし元気を貰える。そういったすべての存在がアイドル。学校の中でそうやって輝いているのがスクールアイドル活動。

この考えは凄く好きですね。割とちゃぶ台返しだった全員がスクールアイドルです!の結論にもちょっと結び付けられそうな考えだなと。乱用するにはちょっと広義的すぎますが。だからダンスは必要ない!もかなり大胆ではありますが。

俺が、俺たちがスクールアイドルだ!って結論結構強引だろと思ってたのですがなんかいい感じに理由作ってて面白いなと。

 

かすかりだ!!!!電撃組の時いっぱいあったかすかりだ!!!!!

 

あまりにも私信すぎるシーンだ……やっぱり運営さん僕のブログ見てる?(見てない)

 

三年生がそれぞれ原点を見つめ直すのはニジガク編で共通の姿でした。

果林は誰よりも注目を浴びて、自分の本気を素直にさらけ出す勇気。スクールアイドルになって仲間が出来て、だからこそ仲間には負けたくない、素敵だと言ってもらえる気持ち。

エマはスクールアイドルに憧れて思い切って日本へやってきたこと。そして芯の強さ。

デッッッ

ミアは自分への自信。ランジュの自信家なところや璃奈が引っ張ってくれたことを通しての気持ち。

ランミアはありまぁす!

そして彼方はワガママを全力でやりたい。スクールアイドルをやってるときは自分にワガママになれる、と。

 

そしてついにPV完成。

好きなことに全力なニジガクのみんなが誰かに衝撃を与えることができて、それは虹ヶ咲が初めて見たμ'sAqoursの合同ライブを見たときと同じで、それこそがスクールアイドル。3年生との会話で気づいた言葉をそのまま持ってきたと。

最後に届け!で締めるのはアニメの方も意識してたのかなあと思いました。そこからのスペシャルステージLLLなのも良かったです。

 

 

さて、これでついに3校のPVも出そろいました。いよいよスクールアイドルエキシビション本戦に入るのでしょうか?楽しみですね。

 

ではでは

 

 

やっば!