幼なじみと「特別」:スクスタ27章の感想と思ったこと
月末恒例のメインストーリー更新でございます。
今回は本当に月末も月末だった。
でも日曜でよかった。
と、いうことで今回も27章の感想を書いていきたいと思います。
例によって特定のキャラを蔑んだり、叩きに利用したり、ライターを中傷したり、それを誘導するような意図はないことをご了承ください。
前回26章の感想はこちら↓
【箇条書き:良かったところ】
・しおかお
・栞子の境遇が見えた
・薫子とランジュが栞子取り合うの好き
・姉妹会議すこすこ
・栞子新曲!!!!!!!!!
【箇条書き:悪かったところ】
・20章設定致命的すぎる定期
【感想】
今回も大筋であまり文句なかったですね。
まあちょくちょく気になるところはありますが大体全部「20章ほんまさあ……」で片付くんですよね。
まずやはりというかなんというか薫子さんもランジュも似てんなあwと。
てか世界史が担当ですか。
というか右月左月がヘビィか演歌かで喧嘩してて草。両方パーフェクトに行ける人がいるんですよ。鈴木愛奈って言うんですけど。
というかやっぱりミアって連行されたときランジュと初対面だったのね……。
この一枚絵マジで好き。
というか栞子をランジュと薫子さんで取り合うの可愛くてすき。
その殻を破るためのきっかけが近江姉妹やお姉さんのエマっていうのも良かったです。
性格も関係も何もかも違う姉妹同士ですが、妹を可愛がりてしまうというところは同じですと。そこからの4話の姉妹会議ほんま微笑ましい。こういうのでいいんだよ。こういうので。
しかしまあ、、、薫子さん自由人というかだらしないというか……すき。
最終的に近江姉妹がかなりフューチャーされてるのかなり良かったなあと思います。
このスチルほんとすき。彼方ちゃんの顔がかわいい。
スクールアイドルに薫子を取られてヤキモチやいてて、そこからやっぱり嫌いじゃないと。ただ、ただまあこうやってずっと振り回されてて、「抵抗をやめる」という殻を作ってしまってた。どんなに仲の良い姉妹でもたまには喧嘩する。無抵抗ではなく、なにかアピールしないと。そこから、スクールアイドルならライブで伝える!
この流れは実にアイドルもの、ラブライブだなと思いました。
そのためのライブってのも実にラブライブ。
しかしここにきて、というか合宿前くらいから露骨にランジュが柔らかくなってる気が……最初からこの強引でいうこと聞かないわがままだけどけど優しさはある感じで良かったんじゃ……20章、監視委員会ほんま。あなたちゃん嫌ってる感じもいつの間にか消えてるし。
にしても後半めちゃくちゃぶちまけてるの草だ。
そして来ました。待望の待望の待望の待望の待望の待望の栞子新曲!!!!
「翠いカナリア」
あまりにも、あまりにもかっこいい。。。
なんというか、もえぴさんのややハスキーボイスにすごくマッチしてて……ハスキーボイスが高音に伸びるカッコよさが本当に最高。あまりにも最高。
しぉ……。
今後について。
もう諦めるという行為をやめて、しっかり意見を言うようになった栞子に強く言われ、その上今回親友と思ってた栞子にも「特別」と言われて、曇るランジュ。個人的に最高でした。今後は「ランジュが特別な存在では無くなりたい」という焦点で進むのでしょうかね。
この演出、ラブライブっぽくなくてほんとにゾクゾクしました。
いやはや、次回も気になります。
ほんとにずっと大筋は面白いのにやっぱり20章が足引っ張ってるのが悲しい。
ではでは
余談
「栞子さん、かすみさんの扱い分かってきたね!」
ここ好き